Mission
- Xデザイン学校_Dグループの新規サービス案、シナリオの具現化。
- 短時間でカタチにする。

Data
- 担当領域:イラストの作成、UX資料
- 使用APP:AI
- 制作スケジュール:約2日(シナリオストーリーの理解、構図、トレース用写真のサーチと合成、パスでイラスト作成)
※本件はXデザイン学校ベーシックコースDチームで作成された架空のサービス案です。シナリオは別の方が作成されております。
ペルソナ1:お金をかけず自由に移動したいママ

今日は土曜日だが夫は仕事で1人で子供を見なければいけなかった。家の中でおもちゃを使って遊んでいたが、「公園に行きたい!」と急に準備をし始めた。「仕方ない、公園に行って思いっきり遊ぼう!」

いつも行っている公園は狭くて、この時間は人がいっぱいだ。そのため車で20分くらいかかる大きな公園に行くことにした。いつもの公園であれば自転車を使うが、流石にそうもいかない。ただ公園のためにお金を使うのもなと思い、無料で使えるUnimoを開く。

「公園に行くだけだから大きな荷物はないし、オプションも不要!無料で使えるスタンダードプランにしよう」出発地と目的地、あとはプランを選択し配車開始。5分後、近くの自動運転車が出発地まで来てくれることを知らせる通知が来る。
準備はバッチリ!出発地点まで移動だ。

出発地点に到着。ちょうど車も到着したようだ。アプリを立ち上げ車のドアにかざすと車が開錠した。子供はウキウキで乗り込んだ。

子供を乗せてアプリで出発ボタンを押すと、車が発進。到着までの20分、子供と公園で何をして遊ぶかで盛り上がった。

20分後、予定通り公園に到着した。到着するや否や、子供は公園まで一直線。車を降りてもう一度車にスマホをかざし施錠する。お金をかけずに自由に移動できるのはありがたいな。

別の日、2歳の姪っ子が遊びに来たので、息子と一緒に公園に連れて行くため、再びUnimoで配車。チャイルドシートがついている車を配車したら、すぐにマッチした。このあたりは子育て世代の多い町だから、子供が乗りやすい車がすぐにしかも無料で乗れて、すごく住みやすくていい町だな。

ペルソナ2:事前準備はしっかりと、決める時はビシッと決める中年親父

起床後メールを確認。シャワーを浴びながら対応を考え、一通り指示を出し終えてから朝食の時間を迎える。栄養には気をつかっており、食事で足らない栄養はサプリメントで補充している。しかしながら、最近は連日深夜まで仕事が詰まっており、心身共に疲労を感じてきている。ツールの発達とともに、いつでもどこでも仕事ができる環境になったため、一息つける時間はほとんどない。

そんな私が意識して確保している休息時間が通勤時間である。家でも会社でもない、一人になれる時間を最高の休息時間にするため、Unimoのエグゼクティブプランを利用している。毎朝6:50分に家の前に配車されるよう予約をしているため、いつも通り玄関を出ると高級モビリティが待ち構えている。

硬すぎず柔らかすぎないシートに身体を任せ、目をつむり、何も考えない時間。振動や音はほとんど感じない車内にて、アジアンヒーリングミュージックを聞こえるか聞こえないかのボリュームで流すのが習慣になっている。私が一番リラックスできる環境である。瞑想に近いのかもしれない。

そしてモビリティを降りるときに、仕事のスイッチを入れる。移動中に心と体をリラックスできたおかげで、今日も忙しい一日を乗り切れそうだ。

Back to Top